経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定されました。

2025年3月1日、J-POWERテレコミュニケーションサービス株式会社は、経済産業省が定める「DX認定事業者」として認定されました。この認定は、2024年12月から適用が始まった新基準「デジタルガバナンス・コード3.0～DX経営による企業価値向上に向けて～」に基づき、デジタル変革を進めるための準備が整っている事業者を対象としています。

J-POWERグループは、DXを「企業価値向上と競争優位性獲得を目的とした挑戦」と位置づけ、コーポレートトランスフォーメーション（CX）と共に新たな事業価値創出を目指して取り組んでいます。J-POWERグループの中核企業であるJPTSでは、「DX関連ビジネスの展開(社外DX)」と「デジタル化等による業務改革(社内DX)」の2つに大別し、それぞれの分野で業務改革やDXを推進しています。

このような取り組みについて、経済産業省が定める「デジタルガバナンス・コード」に則った認定基準を満たしていること、ステークホルダーへ適切な情報開示が行われていることなどが評価され、認定を取得しました。

JPTSは、J-POWERグループの情報通信分野を担う会社として、社会情勢及び競争環境の変化に適応し、一人ひとりが社内の業務改革やデジタル化への理解を深めながらDXを推進していきます。