J-POWERとJ-POWERグループ各社は、1952年の設立以来、エネルギー供給と環境との調和を図りながら幅広く事業を展開してきました。日本そして世界で培った技術と実績を活かし、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

日本国内では約100カ所に、水力・風力・地熱・バイオマスなどの再生可能エネルギーや火力等の発電所で電気をつくり、全国の電力供給を支えるとともに、国内での実績をもとに、世界をフィールドとして成長を続けています。海外では発電・送変電技術・ノウハウを提供するコンサルティング事業を実施し、そこで培った経験・信頼・ネットワークを活かして積極的に発電事業にも参画し、世界の電力安定供給に貢献しています。