
業務改革の最前線へ
業務改革・デジタル化推進グループ
2024年入社(経験者採用)
転職の決断と新たな挑戦
JPTSに来るまでは、システム開発会社でアプリケーション開発を担当していました。現在は、社内業務のDX推進に取り組んでいます。転職の決め手となったのは、業務全体を見渡せる環境と、より深く業務に関われる点でした。また、前職は短期間の案件が多く、業務の全体像が見えづらかったのですが、現在の仕事では社員としてプロジェクトに関われるので、より深い知識を得られると感じています。

新たな環境での成長と学び
入社してから、業務の流れ自体を見直すことが大切だと学びました。システムを開発するだけでなく、第三者視点で冗長な工程を省くことが業務改善につながると感じています。以前は「システム開発をするのが当たり前」という考えでしたが、業務フローの見直しや手順の簡素化もまた解決策の手法である、という視点を持つようになりました。業務全体を理解し、システム開発以外の方法も模索していきます。大切なのは困っていることを解決することで、開発はその手段のひとつに過ぎません。長期的な改善プロジェクトに関わることができるので、腰を据えて取り組めるのも魅力です。
いまの部署には尊敬する上司がいて、業務を効率的に進める考え方や、問題解決の視点を学んでいます。

仕事と生活のバランス
以前は1カ月に1、2回しか出社せず、仕事とプライベートの境界が曖昧でした。いまは出社することでメリハリがついたと思います。オフの時間にしっかり休めるようになりましたね。また福利厚生も充実しており、転職理由の1つです。社宅制度があり、家賃補助が受けられるのは大きいです。前職よりも生活が安定しました。

今後の目標とキャリアの展望
今後は、もっと相談される立場になりたいですね。まだ入社して間もないので、社内での認知度を上げていきたいです。それから、業務の型を確立し、より効率的に働くことを目指しています。現在は試行錯誤の段階ですが、自分なりの業務の軸を持ち、よりスムーズに仕事を進められるようになりたいです。少しずつにはなりますが、JPTSの業務に従事する方々をサポートできるよう業務に励んでいきたいと思います。

- 出社
- 電車で出社
- 仕事開始
- フリーアドレス制のオフィスなので、まずは席を登録してから業務を開始
- ランチ
- 近くの飲食店でお昼ご飯
- ミーティング
- 他部署の人から相談を受けて、解決策を考えます
- 業務終了
- 定時で終業。プライベートの時間をしっかりとれています